桂三四郎ブログ 落語家 桂三四郎の挑戦

落語家 桂三四郎が何かしら発信するブログ。

【話術】人生が変わる魔法の言葉〜喋りが上手くなるラジオ

Voicyでまあまあ人気を博することができた

 

「桂三四郎の喋りが上手くなる」

 

というコンテンツ

 

こないなことで喜んでもらえるなら

 

ブログでもやったろかい!!

 

と思って続けているがブログはなかなか難しいな!!

 

でも毎日いろんな形で発信し続けていくつもりだから

 

これからもよろしくね。

 

 

桂三四郎の喋りが上手くなるラジオ

 

話が上手くなるコツ「日本人が一番使う言葉」

 

それはなんだと思いますか?

 

f:id:katsura346:20190306132019j:image

 

ダントツで

 

「すみません」

 

です。

 

なんかあるたびに「すみません」と使っている

 

英語で言うと「Excuse me?」の意味だけど

 

「すみません」には「I'm sorry」の意味も込められているから

 

欧米人からすると日本人は謝ってばかりいる

 

と思われるそうだ。

 

でも、普段からめっちゃ使うよね。

 

満員電車の中で降りる時に「すみません」

 

居酒屋で店員さん呼ぶ時に「すみません」

 

お忙しいところ「すみません」

 

おタバコ吸われますか?「すいます」

 

じゃあこちらです「すいません」

 

どっちですか?

 

いやこれ文珍師匠のネタやがな!!!

 

 

話が上手くなるコツ2「言葉を変えよう」

 

この「すみません」と言う言葉

 

つかわなくすることは不可能だ。

 

日本人が生活する中で差し障りがないコミュニケーションをとるのに必要不可欠な言葉かもしれない。

 

でも「すみません」という言葉には謝罪の意味も込められていているので

多様しすぎると知らず知らずのうちに卑屈な印象を与えてしまうこともある。

 

だからこの「すみません」と言う言葉を

 

「ありがとう」にかえてみよう。

 

この「ありがとう」という言葉は魔法の言葉で

 

言われて気分が悪くなることはない

 

というか、感謝の意を込めることで相手に与える印象はきっとよくなる。

 

話が上手くなるコツ3「具体例」

 

全部は変えられないけど

 

「お忙しいところすみません」を

 

「お忙しいところありがとうございます」

 

に変えるだけでも印象は変わる。

 

「色々ご面倒かけてすみません」

 

より

 

「色々、お力になっていただきありがとうございます」

 

の方がかなり印象がいいはずだ。

 

「ご心配かけてすみません」

「お気遣いいただきありがとうございます」

 

に変えた方が言われた方との距離感が縮まる。

 

すみませんを使わずに過ごすことは不可能だけど

 

意識して「すみません」を「ありがとう」に変えるだけでも周りが変わっていく。

 

人生を変えるにはまず自分が変わること

 

誰に対しても感謝の心を持って過ごすということが大事なのです。

 

だから僕もいつも思ってますよ。

 

このブログはいつも長文です。

 

いつも皆様の貴重なお時間割いてしまって

 

どうもすみません。

 

いやそこは「ありがとう」ちゃうんかーい!!

 

ありがぽこぺん

 

ちゃんと「ありがとう」言わへんのかーい!!

 

f:id:katsura346:20190306132055p:image

せんきゅ

 

それでも言わへんのかーい!!