犬〜桂三四郎の足跡
2011年8月26日の過去日記です。
ぼくは犬があまり好きではありません。
というか苦手です。
大小かかわらずあまり近づきたい存在ではないのです。
ぼくの友達には犬を飼っている人がたくさんいて
犬すきちゃうねん
っていうと心が冷たいみたいな事を言われるのがふにおちない。
犬ってなに考えてるかわからんし、予測出来ない行動するからびっくりするねん
って言ったらみんな口を揃えて
うちの子(犬とはいわず子という)は賢いから考えてる事わかるよ
ってのたまいます。
絶対わかってへんと思うわ
そんなもん、腹減ってるときとウンコしたいときと散歩したいときだけわかったくらいで犬の考えてる事わかるといってしまうなら
そんな事しか考えてない犬を頭いいと断言してしまう人の頭の良さに不安を覚えます。
でも
うちの犬、アホやから可愛いねん
この気持ちは非常によくわかります。
なに考えてるかわからない、予測不能な行動や
突然の排泄や、飛来物による異常興奮
メス犬への発情
などを見て
アホやから可愛いねん
っていうのは非常によくわかるねんけどね。
てか、犬ってめっちゃ興奮しよるでしょ
だからいや
ネコは比較的クールだから好き。
でも、ウンコしたら扱いはでっかいウンコに変わります。
うちの家は小さい頃に僕も妹も
『ペットを飼いたい』
と言い出した事が一度もないのです。
実際、飼ったのは祭りですくった金魚と、もらいもんのハムスターだけ。
どっちも母親が世話してて
いつのまにかいなくなっていました。
金魚はいなくなってからも、水だけ入った水槽は3年くらい家にあったけど…
あ、犬嫌いってネタつくろかな。